「長く隠していました」
受け入れ難いほどの悲しみを、自分の中にしまい込んでしまう人がいます。
「時が経てば忘れる」
「頑張れば大丈夫」
そうして、悲しみから目を背けて、いつもの生活を過ごす。
悲しみに向き合うことなく何年も過ぎ、
悲しかった出来事を頭の片隅に追いやる。
でも、
・なんとなく苦しい
・理由もなく焦る
・自分は自分の人生を生きていない気がする
・虚しい
そんな気持ちが起こります。
また、自分の感情を押さえつけることに慣れてしまい、自分の心の声が聞こえなくなることもあります。
・自分のやりたい事
・好きな事
・喜び
・幸せ
それらがどういう事なのかわからなくなります。
すると、
「どう在るべきか」
「どうするのが正解か」
こういう感覚で生きる事を選択し始めます。
ますます自分がわからなくなり
自分の魂が求める生き方とズレて
悩みが深くなります。
そんな悩みを持つお客様がいらっしゃいました。
「自分の人生を生きている感じがしないです」という悩みを持っている方です。
セッションを進めていると、
ずっとしまい込んでいた悲しみに気づかれました。
ご本人も驚くくらい昔の出来事です。
悩みの原因にたどり着いたところで、
その原因を手放します。
そのあと傷ついた心のヒーリングさせてもらいました。
「こんなに悲しかったとは思いませんでした。心が弱いと言われそうで、誰にも言えずに隠してきたんです。ずっとがまんできていたから、もう大丈夫だと思っていました」
さらに自分の心の声を聞きやすくなるように潜在意識を書き換え、セッションは終了。
シータヒーリングでは、うまく隠してしまった心の傷にもヒーリングを送ることが可能です。
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